植物工場事業参入を
ご検討の方へ
インロコ・ファクトリーは、
独自の技術とノウハウで
ビジネス化に成功 !
土地や気候の制限なく、いつでも新鮮な野菜を消費者に安定して供給できる植物工場は、これからの日本の将来にとても有望な分野ですが、初期やランニングコストが高い、栽培できる品種が限定されるなどの問題で、なかなか安定運用できている実例が少ない現状です。しかし、インロコ社の植物工場なら、それらの課題を解決し、さらに付加価値のある商品を生産する技術とノウハウがあります。
植物工場は、世界の食糧問題に
答える
未来の姿を実践しています。
問 題 | 植物工場の特徴 |
---|---|
人口増加 | 効率的な 食糧生産 |
異常気象 | 天候影響を 受けにくい |
農家高齢化 | 労働削減 過疎地対応 |
問 題 | 植物工場の特徴 |
---|---|
環境汚染 温暖化 |
フード マイレージ の削減 |
農業問題 | 無農薬の 栽培管理 |
食料自給率 | 安定した 栽培生産 |
フードビジョン
- 地元産
- 持続可能な
農業 - 季節の野菜
- フェアトレード
- オーガニック
- 栄養バランスの
取れたメニュー
大量生産型の露地野菜にはできない新しい取組として、
植物工場は大きな可能性を見出されています。
安全な食品に対する市場ニーズ。
健康志向に対応する品質の担保。
日々の食事に対する、安心安全の意識。トレーサビリティや農薬、生産地に対する消費者の求めるニーズが高まり、厳しい目で選択される時代になっています。
インロコ社の提供する植物工場は、徹底した衛生管理と品質にこだわった生産ノウハウにより、安心安全/超新鮮な葉野菜を提供しています。
インロコ社の提供する、店産店消のモデルは、生産コンテナが消費者の近くに設置できるため、生産の現場を見学し、安心して購入頂ける環境を提供します。
健康志向の強い消費者に、鮮度の高い、美味しい野菜をいつでも安定的に提供します。
さらに、アクアポニクスの研究により、魚の養殖と合わせたオーガニックモデルの構築。
果物などの更なる多品種への取り組み等、消費者ニーズに応えるその先の技術開発を常に行っています。
インロコ・ファクトリーの
ユニークポイント
商業的に成立することを
実証済み
効率化を徹底したソリューションでインロコ社は工場稼働後わずか2年で黒字化を達成。面積効率を考慮した可動式架台、作業オペレーションを考慮したレイアウトなど、商業化を前提としたプランでご提案いたします。
小規模工場でも
黒字化達成
商業目的の導入をご検討頂くお客様には、工場規模の大小を問わず、単体での黒字化達成を目標にご提案させていただきます。
※商業化を達成可能とする工場規模には最低ラインがございます。
サービス完成まで
サポート
工場設計/施工においては、オペレーションの考慮なく、設備完成で終了するケースもありますが、インロコ社では、工場設置後のオペレーションへの配慮や更なる効率化の為のアドバイスも行っております。
さらに
高品質で多品種の商品を効率的に生産可能
これまでに蓄積された技術を基にする事で、限られた最小限のスペースで豊富な品種を生産することが可能です。
インロコが生産販売しているブランド“デライト・フーズ”では、34種の商品を取り扱っています。
リスクとその対策
インロコ社が黒字化を達成するまでの過程で経験した様々なリスクや失敗を踏まえ、
いかに低リスクで効率的に事業化を成功させるのか、そのポイントや方法を共有いたします。
店舗のすぐ近くで栽培が可能
インロコ社の植物工場はコンテナ活用型やリノベーション型など、規模から土地の形状など、様々なニーズに柔軟に対応します。
たとえば、店舗内など、販売/消費に近い場所に構築が可能です。
流通の行程を省く事で、新鮮かつ高品質な野菜を提供できます。
コンテナ活用型の場合、サラダレストランとしてコンテナを利用することもできます!
サービスメニュー
事業構築
事業の立ち上げを
インロコがサポート
フランチャイズ
お客様の運営を
インロコが継続サポート
運営支援
工場をお持ちの
クライアント様へのサポート
(高付加価値化、業務効率改善など)
選べる3つのタイプ
インロコは、クライアント様の目的や構築場所、規模などの様々なご要望に応じた
自由な設計の植物工場をご提供できます。
小・中規模
コンテナ型
こんな方にオススメ
- 工場構築前の栽培テストや
実験、研究用途に利用したい方 - 菜園をご検討の方
- 飲食店などに併設した植物工場の導入をご検討の方
土地の有効活用や試験栽培に
最小限のスペースで構成された工場設備はテスト用にも最適です。海外などへの搬送も容易なISO規格や建築確認申請をクリアするJIS規格などニーズに合わせたコンテナの選択が可能です。工場として構築済みのコンテナなので、他のタイプに比べて稼働までの時間が最短です。
中・大規模
新規建築型
こんな方にオススメ
- 土地の有効活用をご検討の方
- 生産した野菜の用途や販路が
決まっている方
土地の特性とニーズに合わせて
構築する中・大規模の植物工場
規模に応じて、効率的な植物工場が構築出来、将来を見据えたフレキシブルな設計が可能です。間取りからの設計の為、オペレーションを考慮した構築も可能です。
小・中・大規模
リノベーション型
こんな方にオススメ
- 空き部屋や工場などのスペースをすでにお持ちの方
使っていない建物を再構築し、
新たに植物工場として有効利用
部屋の形や規模に応じて効率的な植物工場をご提案します。
建物面積を最大限に活かした設計が出来、建築の行程がない為、比較的安価で早期の稼働が可能です。
事業化までの流れ
通常、工場導入リサーチから収穫開始まで
およそ5~8ヵ月の期間が必要となりますが、
定形のコンテナ型や小規模のリノベーション型の場合は、
1~2ヵ月で完成させることが可能です。
工場構築 | サービス | |
---|---|---|
ビジネスプラン策定 (栽培物、販路、運営等) |
ビジネスプラン策定 (栽培物、販路、運営等) |
|
建屋、設備の設計 | 栽培、生産、オペレーションに 適したサービス設計 |
|
設備調達/カスタマイズ | トレーニング計画策定 | |
建屋構築/設備電気工事 /栽培設備構築 |
栽培トレーニング | |
生産開始 | 製造/販売等のアドバイス |
ご契約までの流れ
導入事例
イオンモール
沖縄ライカム様
2015年4月にオープンされた沖縄県最大級のショッピングモール“イオンモール沖縄ライカム”は、食のエンターテインメントをテーマに、インロコ社の植物工場を店舗に併設したかたちで導入。インロコ社がそこで栽培した“デライト・フーズ”ブランドの新鮮な野菜やサラダを販売しています。
鮮度を伝えることで更なる付加価値に
売場に設置されたモニターには、無農薬などの植物工場野菜の利点に加え、その日の収穫時間が表示され、お客様に新鮮さを大きくアピールする事が可能です。さらに、全ての野菜には収穫された日と時刻まで記載されたラベルを貼り、常に新鮮な野菜をご購入頂けるような仕組みができています。
売場の販売状況で収量を調整
工場と売場を一日何度も往復することで、その日の売れ行きを確認しながら、製造する商品数を調整できるので、売り切れが少なく、常に新鮮な商品を並べる事が出来ます。収穫しすぎる事も無くなるので商品ロスを大幅に削減できます。
少量から多品種の野菜を栽培することが可能なため、顧客それぞれのニーズに合わせた豊富な種類の野菜を販売しています。複数の野菜を組み合わせ、サラダとしての販売も行っています。
商品ラインナップ
「デライト・フーズ」ブランド
インロコの直営工場で栽培された野菜は、
「デライト・フーズ」として沖縄をはじめ、
関東・関西、アジア諸国への販売実績を持っています。